【特選15種類】安全性抜群のドッグフードは無添加・国産がおすすめ

「ドッグフードは無添加の国産にこだわりたい。でも、無添加で国産のドッグフードはどんなものがあるのかわからない…」

ワンちゃんのことを本気で考えているあなたなら、こんな悩みを抱えていると思います。

いつまでも健康で、1日でも長く一緒にいて欲しい。ワンちゃんと暮らす飼い主さんなら、誰でもそう願いますよね。

愛犬にいつまでも健康でいてもらうには、無添加の国産ドッグフードを与えることが一番です。でも、国産って書いてあるドッグフードは、原材料も国産とは限らないことは知っていますか?

原材料や添加物をよく確認せずに、安価なドッグフードを与え続けると、涙やけ、アレルギーなどトラブルの元になることも…あなたが正しい知識を持って、本当にワンちゃんの体に良いドッグフードを選んであげることが大切です。

今回は、無添加の国産ドッグフードの選び方や、おすすめドッグフード特選15種類をご紹介していきます。

 

〜目次〜

・低価格は【注意】ドッグフードの無添加・国産がおすすめの理由

・ドッグフードは無添加・国産が安全!選ぶ時のポイント4選

  ポイント①無添加=安心ではない 

  ポイント②アレルギーの原因はできるだけ避ける

  ポイント③人間と同じ品質のものが◎

  ポイント④栄養満点の総合栄養食を選ぶ

・ドッグフードの国産=安心は誤解!国産はあくまでも原産地 

・安全性抜群!ドッグフードの無添加・国産【特選15種類】

  UMAKA

  やわか

  ZEN プレミアムドッグ グレインフリー フィッシュ

  このこのごはん

  馬肉自然作り

  わんこのきちんとごはん

  ヴィジョンズ オリジナルドッグフード イー・チキン

  Dr.ケアワン

  FamTies

  iDish

  ドットわんごはん

  プレミアムドラうフード グレインフリー

  マザープラス

  Wan Dish

  BATSUGUN

・国産・無添加ドッグフードへのこだわりは愛情に比例する

低価格は【注意】ドッグフードの無添加・国産がおすすめの理由

無添加で国産のドッグフードって、スーパーや薬局で売っている安いドッグフードよりもお値段が張りますよね。でも、安いからと言って添加物が多く含まれたものを安易に与え続けるのは危険です。

日本の食品は、食品衛生法によって品質が守られています。しかし、日本の法律でいう食品とは、人間が食べるもののみに適用されます。

そのため、ドッグフードの品質基準は、人間の食品と同等レベルではないんです。つまり、人間の食べ物よりも安全性が低い可能性があります。

無添加で国産のドッグフードは、原材料や栄養価、製造方法などにこだわりを持っていることが多いです。安くて犬に良くない成分が含まれているものよりも、品質にこだわっている少し高めのドッグフードどちらを選ぶかで、ワンちゃんの健康状態は大きく変わるのは事実。

安全な無添加・国産ドッグフードを選ぶポイントをこれから解説していきます。

ドッグフードは無添加・国産が安全!選ぶ時のポイント4選

無添加・国産の安全なドッグフードを選ぶことで、ワンちゃんの健康のサポートが可能です。

ここでは、選ぶ時のポイント以下4選を解説します。

ポイント①無添加=安心ではない 

ポイント②アレルギーの原因はできるだけ避ける

ポイント③人間と同じ品質のものが◎

ポイント④栄養満点の総合栄養食を選ぶ

ポイント①無添加=安心ではない 

無添加を重視したい人は、完全無添加・100%無添加と記載があるものを選びましょう。

無添加と記載されているドッグフードは、保存料、着色料、香料など、人口添加物が使われていないものになります。ただ、どれか一つでも使っていなければ、無添加と記載できてしまうので要注意。

原材料や成分の表示はしっかりと最後まで確認しましょう。

ポイント②アレルギーの原因はできるだけ避ける

アレルギーが気になる人は、グレインフリー、グルテンフリーを選びましょう。

犬にとって、穀物は消化しにくい場合があります。特に、小麦、とうもろこしなどはアレルギーを起こす可能性があるので注意。

ポイント③人間と同じ品質のものが◎

ヒューマングレードと記載があるものは、人間と同じ原材料が使われています。そのようなドッグフードは、原材料に鮮度が高いものが使われ、栄養価も高いので安心です。

ポイント④栄養満点の総合栄養食を選ぶ

総合栄養食とは、水とドッグフードだけでも十分な栄養が取れる品質のものです。ワンちゃんが好きな高級ドッグフードでも、栄養価が高くなければ強い体が作られません。

栄養バランスが取れた食事を与えましょう。

ドッグフードの国産=安心は誤解!国産はあくまでも原産地 

ドッグフードのパッケージに「国産」と記載があると、なんとなく安心しますよね。しかし、ドッグフードに記載されている原産国は、あくまでも最終的に製造・加工された場所なんです。

例えば、原料を全て中国から輸入して、日本で加工した場合も国産になります。

国産を重視したい人は、原材料をどこから仕入れているのか明記されているドッグフードを選びましょう。

安全性抜群!ドッグフードの無添加・国産【特選15種類】

ドッグフードは安全が一番です。各メーカーがしっかりと原材料や製造方法を情報公開しているものは信頼性が高いですよね。

ここでは、安全性抜群の無添加・国産ドッグフード以下15選をご紹介していきます。

・UMAKA

・やわか

・ZEN プレミアムドッグ グレインフリー フィッシュ

・このこのごはん

・馬肉自然作り

・わんこのきちんとごはん

・ヴィジョンズ オリジナルドッグフード イー・チキン

・Dr.ケアワン

・FamTies

・iDish

・ドットわんごはん

・プレミアムドラうフード グレインフリー

・マザープラス

・Wan Dish

・BATSUGUN

UMAKA

おすすめポイント

①総合栄養食

②国産の原材料

③ヒューマングレード

④小麦グルテンフリー

⑤無添加へのこだわり

⑥ノンオイルコーティング

UMAKAの最大のポイントは、原材料に九州産華味鳥を100%使用している点です。販売元は水炊き料亭「博多華味鳥」を運営するトリゼングループ。人間と同じように安全なものを作ると言う、品質へのこだわりが詰まっています。

UMAKAはノンオイルコーティング。ワンちゃんの食いつきが良くなるように、仕上げにオイルコーティングされているドッグフードは多いです。しかし、オイルは酸化しやすくなるだけでなく、涙やけの原因にもなるので要注意。

UMAKAの公式HP

やわか

おすすめポイント

①総合栄養食

②国産の原材料

③ヒューマングレード

④小麦グルテンフリー

⑤無添加へのこだわり

⑥ノンオイルコーティング

製造元はUMAKAと同じ、トリゼングループで、違いはやわらかさ。UMAKAはカリカリタイプですが、やわかはレトルト加工されています。そのため、子犬からシニア犬まで対応。原材料はUMAKAとほぼ同じで、原料の鶏肉には九州産華味鳥が使われています。

やわかの公式HP

ZEN プレミアムドッグ グレインフリー フィッシュ

おすすめポイント

①総合栄養食

②国産の原材料

③グレインフリー

原材料には、国産の天然白身魚(タラ)が使われています。白身魚は人間の赤ちゃんも離乳食で食べられるくらい消化に良い食材。室内で暮らす日本のワンちゃんのために、栄養バランスが配慮されています。

ZENの公式HP

このこのごはん

おすすめポイント

①総合栄養食

②国産の原材料

③ヒューマングレード

④小麦グルテンフリー

⑤無添加へのこだわり

⑥ノンオイルコーティング

小型犬の悩みに多い、臭い、毛並み、ドロドロ涙の悩みをもとに作られたドッグフード。原材料は国産にこだわり、高タンパク・低脂肪です。

このこのごはんの公式HP

馬肉自然作り

おすすめポイント

①国産の原材料

②ヒューマングレード

③無添加へのこだわり

④ノンオイルコーティング

ドッグフードには珍しい、馬刺しを原材料に使用。熊本県の馬刺し専門店によって作られているので、馬肉の品質はバッチリです。自然食品だけで作られているので、安全性も抜群。

馬肉自然作りの公式HP

わんこのきちんとごはん

おすすめポイント

①国産の原材料

②無添加へのこだわり

③ノンオイルコーティング

原材料には、金沢の新鮮な魚を使用。シニア犬、小型犬も食べやすい小粒タイプです。シニア向けのドッグフードですが、低カロリー高タンパクなので体重が気になる子にもおすすめ。

わんこのきちんとごはんの公式HP

ヴィジョンズ オリジナルドッグフード イー・チキン

おすすめポイント

①国産の原材料

②無添加へのこだわり

北海道・青森・宮崎で育った国産の新鮮鶏胸肉を使用。農薬なども一切使わず、完全無添加にこだわっているので、ワンちゃんの体に負担をかけない作りです。

ヴィジョンズのご購入はこちら

Dr.ケアワン

おすすめポイント

①国産の原材料

②ヒューマングレード

③無添加へのこだわり

④返金保証付

犬の栄養の専門家が監修していて、犬の健康を第一に考えているドッグフード。原材料には、低カロリーの鹿児島県産の若鳥が使用されています。

定期便を利用した場合、初回限定で30日間の返金保証付なので、万が一ワンちゃんが食べなくても安心。

Dr.ケアワンの公式HP

FamTies

おすすめポイント

①総合栄養食

②国産の原材料

③ヒューマングレード

④無添加へのこだわり

原料にはワンちゃんが消化しやすくて栄養満点の、九州産の鶏肉を使用。栄養素を補うための野菜も全て国産です。ビフィズス菌も配合されているので、お腹にも優しくおすすめ。

FamTiesの公式HP

iDish

おすすめポイント

①総合栄養食

②無添加へのこだわり

完全無添加へこだわっていて賞味期限が短いため、500gのみでの販売。ワンちゃんの胃袋で溶けやすい設計になっているので、お腹の弱いワンちゃんにもおすすめ。

iDishの公式HP

ドットわんごはん

おすすめのポイント

①総合栄養食

②国産の原材料

③無添加へのこだわり

国産牛をはじめ、全国各地から取り寄せた原材料を使用。低温でじっくりと乾燥させて作られているので、食材の栄養がそのまま凝縮されています。

ドットわんごはんの公式HP

プレミアムドライフード グレインフリー

おすすめポイント

①総合栄養食

②国産の原材料

③グレインフリー

④無添加へのこだわり

主原料には国産のビーフを使用。グレインフリーや納豆菌・食物繊維配合などワンちゃんのお腹に優しい作りです。お腹を壊しやすいワンちゃんにもおすすめ。

プレミアムドライフードの公式HP

マザープラス

おすすめポイント

①国産の原材料

②無添加へのこだわり

③ノンオイルコーティング

認知症の予防にもなる、国産のマグロを使用。食物繊維が豊富なので、お腹の弱いワンちゃんや肥満気味のワンちゃんにもおすすめ。

マザープラスの公式HP

Wan Dish

おすすめポイント

①国産の原材料

②無添加へのこだわり

③ノンオイルコーティング

原材料には生肉が使用され、じっくり低温で作られています。原材料は一部国産でないものもありますが、公式サイトに正直に記載されているので信頼性が高いです。

Wan Dishの公式HP

BATSUGUN

おすすめポイント

①国産の原材料

②ヒューマングレード

③無添加へのこだわり

原材料には、高タンパク・低カロリーの岐阜県産・熊本県産の馬肉を使用。使用する水も「ポチの水」と言う飲料水を使用するなど、原材料に強くこだわっていて安心できます。

BATSUGUNのご購入はこちら

国産・無添加ドッグフードへのこだわりは愛情に比例する

ドッグフードは、ワンちゃんができる唯一の栄養補給。安全な国産・無添加ドッグフードは栄養価の高いものが多いので、おすすめです。

ワンちゃんが長生きするには、飼い主さんが安全なドッグフードを選べるかどうかにかかっていると言っても過言ではありません。

この記事を最後まで読んでくださったあなたは、ワンちゃんにしっかりと愛情を注ぎ、安全なドッグフード選びをしてくれると思います。これからもしっかりと、愛情を注いでくださいね。