手遅れになる前に!知っておきたい犬のアレルギー4つの症状

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愛犬が体を掻きむしっている、特定部分の抜け毛で地肌が見えている。このページをご覧になっているあなたはこんなお悩みがあるのではないでしょうか?体を痒がったり、抜け毛が増えている場合、アレルギー症状を疑わなければなりません。ペットフード協会の平成24年度犬猫飼育実態調査では日本で飼育されている犬は1100万頭という調査結果があります。

そのうち3頭に1頭はなんらかのアレルギーを持っているのではないかと言われております。今日ご紹介する犬のアレルギー症状を参考にしていただき、愛犬の様子の変化にいち早く気づいていただき、早期治療、早期予防に役立ててください。

1.体を掻きむしる

目や口の周り、足の裏や指の間、背中を地面に擦りつけるようにして掻いてみたり耳が赤くなるまで掻く。犬が必要以上に体を掻く行動はアレルギー症状では一番多く見られる症状です。この体を掻くという症状の原因は一概にどれいうことが出来ません。

ハウスダスト、食事、シャンプーどれも可能性があります。体を掻く症状がいつから始まったのか、その時に環境の変化や食事の変化がなかったのかを一度思い返してみてください。

アレルギーは特定物質の蓄積が許容範囲を超えた場合に発症するものです。執拗に体を掻き始めたらまずは獣医さんにその原因を特定してもらうことが先決です。

獣医さんの診断の前に自己判断で市販の塗り薬を塗る方がいらっしゃいますが、絶対にやめてください。その薬が症状を悪化させてしまう可能性もあります。

2.フケが出る症状

愛犬の体から大量に出るフケはアレルギーが原因の場合が多いです。この場合、ペット用シャンプーが原因であることが多いです。

ペット用の、特に安価なシャンプーには人間用のシャンプーには含まれていないような有害な成分が使われていることが多く、その有害物質に対するアレルギーが出てしまうことがあります。多少値が張りますが、無添加シャンプーに変えることをオススメします。

3.抜け毛が多く、地肌が見える

ホルモンバランスが崩れた場合を除いて、アレルギーによる皮膚疾患が原因である可能性があります。

皮膚疾患の大半はアレルギーもしくはアトピーによるものです。これはハウスダストと呼ばれる家の中に存在する埃やダニ、ダニの死骸や排泄物が原因のアレルギーかもしれません。

ノミなどの寄生虫による感染症も抜け毛の原因となります。犬は人間より地面に近い場所で生活しているため、ハウスダストの影響を受けやすいです。室内で犬と生活する方はいままで以上に掃除をこまめに行い、ハウスダストによるアレルギーにならないように心がけましょう。

4.下痢や嘔吐症状

下痢や嘔吐の症状は、食べ物に対するアレルギーが考えられます。ドッグフードには人間用としては使えない原料を利用していることも多いです。また、大量生産し、腐らせないため、日持ちさせるために添加物が大量に混入されていることもあります。テレビCMで見るフードだから、獣医師さんにオススメされたフードだからと鵜呑みにせず、まずはそのフードの成分をしっかり確認してください。

その成分をインターネットで検索し、どのような成分なのかを自分の目で確かめ、疑問が残るようでしたらフードを切り替えることをオススメします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?アレルギーと言っても様々な症状があります。アレルギーは放おっておくと犬にとっては大変なストレスを抱えることになってしまいます。

人間のように自由に痒いところを掻くことも出来ませんし、自分で食べるものを選ぶことも出来ません。飼い主である人間が愛犬の様子の変化を見過ごさず、適切に対処しなければなりません。

そのためには日頃から愛犬とのコミュニケーションを欠かさず、ちょっとした変化を感じ取ってあげてください。今日の記事を参考にしていただき、愛犬のアレルギー症状を改善して、いつまでも健康な体調管理をしてあげてください!

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